September 2026

202609 by Uesato 目の前の「ポイッ」から考えたこと

こんにちは、こんばんは。ウエサトです!今回は、身近で起きたある出来事から、ふと考えたことについて書いてみようと思います。 道端に落ちている、タバコの吸い殻や空き缶、ビニール袋。 これまでも目にすることはあったので、風に吹かれて飛んできたものもあれば、誰かがそこに捨てたものもあるんだろうと、頭では分かっていました。 でも先日、初めてその「捨てる瞬間」を目の前で見ました。 道路を挟んだ向かい側を歩いていた男性が、電話をしながら、持っていたコンビニの袋とおにぎりの外フィルムを道端にポイッと捨てました。 周りを気にする様子も、捨てることをためらう様子もなく、本当にごく普通の動作でした。 あまりにも自然だったので、「え、今普通に捨てた……?」と、思わず目で追ってしまいました。 落ちているゴミを見るのと、誰かが捨てる瞬間を見るのとでは、こんなにも感じ方が違うんだなと思いました。 そのゴミは、その人の手から離れたら終わりではありません。 誰かが拾うかもしれない。その道を毎日通る人が目にするかもしれない。風に飛ばされて、別の場所まで行くかもしれない。 ルールやマナーとして「ポイ捨てをしてはいけない」と知っていることと、その先にいる誰かを想像することは、少し違います。 そんなことを考えながら、ふと自分自身のことも振り返りました。 捨てた人に驚いて終わった自分も、「その先にいる誰か」を想像するだけでなく、行動できたのだろうか。 道路の向かい側で起きたことを見て、驚いて、そのまま通り過ぎた私。あとから考えれば、道路を渡ってゴミを拾うという行動もできたかもしれません。 誰かの行動を見て「もっと思いやりを持てたら」と考えるだけでなく、そのとき自分には何ができるのか。 旅先でも、普段暮らしているまちでも。自分の行動の「その先」にいる誰かを想像して、自分にできる小さな行動につなげていく。 そんなことを改めて考えた出来事でした。 最後まで、ご覧いただきありがとうございました。9月は新メンバーが加入した、わくわくの1ヶ月でした! 次回、他のメンバーが更新しますので、お楽しみに♪それでは、また👋

202609 by Takeyasu 入社して、1か月

こんにちは。タケヤスです。 ツーリストシップに入社して、1か月が経ちました。 この1か月、さまざまな仕事に関わる中で、改めて考えるようになったことのひとつが「旅先クイズ会」です。 旅先クイズ会は、観光地を訪れた旅行者に、その土地ならではの文化やマナーをクイズ形式で伝えながら、ツーリストシップについて知ってもらう取り組みです。 旅行者に地域のことを知ってもらう。地域の人も旅行者も気持ちよく過ごせるようにする。もちろん、それが「旅先クイズ会」の大切な役割です。ただ、実際にやっていると、それだけでもないような気がしてきます。 少し話は変わりますが、8月にインド北部のラダックを旅しました。 中心地のレーは標高約3,500m。インドでありながらチベット文化の影響が色濃く残る場所です。街を歩いていると、さまざまな文化的背景を持つ人たちが暮らし、そこに世界各国から旅行者がやってきます。 国境に近く、政治的・軍事的に複雑な背景を持つ地域でもあります。それでも、私が滞在していて印象的だったのは、文化も言葉も見た目も違う人たちが、同じ街の中でごく普通に過ごしていることでした。 もちろん、旅行者として短期間滞在した私に、その土地のすべてが分かるわけではありません。 ただ、いろいろな背景を持つ人たちが同じ場所にいて、それが特別なことではない。その空気が、なんだか心地よかったのを覚えています。 「旅先クイズ会」でも、日本に暮らす人たちと、さまざまな国から来た旅行者が出会います。 クイズをきっかけに話をしてみると、こちらが地域のことを伝えるだけでなく、旅行者から教えてもらうこともあります。ほんの短い時間ですが、お互いのことを少し知る機会になっています。 私は、ここにも旅先クイズ会の意味があると思っています。 「旅先クイズ会」だけで、ツーリストシップを広く伝えていくことには限界があります。でも、クイズ会に関わる人たち自身がツーリストシップを知り、旅行者との交流の中で実践していく。その経験を持つ人が少しずつ増えていくことは、きっと次につながっていくはずです。 文化や習慣、考え方が違う人と出会ったとき、その違いをすぐに壁にするのではなく、まず相手を知ろうとする。 そんな人が少しずつ増えていけば、今より少し寛容な社会になるのかもしれません。 入社して1か月。旅先クイズ会に関わりながら、今はそんなことを考えています。

202609 by Tanaka 心にゆとりを、日々に楽しみを

こんにちは!タナカです。 最近、有り難いことにツーリストシップの広がりが少しずつ生まれてきたのか、日々がどんどん濃くなっている、というお話をしたいと思います。 まだまだこんなもんでヘタレてはいけないのかもしれませんが、最近、夜に寝るとき「明日のスケジュールを私は全部こなせるだろうか」と自信がなくなる日が続いています。 とても大事なプレゼンや渉外が一日にいくつもあったり、大きなプロジェクトや講演が並行してあって準備の時間が取れない中、9月はほぼ出張で、飛行機で移動する日も、出発前や到着後に空港のすぐそばでミーティング。気づけば最終の新幹線で移動していることも増えました。 もちろん移動中は、酔いながらパソコンとにらめっこ。飛行機のWi-Fiには本当に助けてもらっています。(新幹線はトンネルでネットが止まりますね笑) 日中は外回り、夜中に準備や作業仕事。 そんな毎日で余裕がなくなり、忘れ物などのケアレスミスが増え、先日は、せっかく最終新幹線より一本早い電車に乗れたのに、乗り間違えて、結局深夜に家に着く始末。 でも、振り返れば以前コロナ禍で、仕事がなくて、暇で暇で仕方がなくて、メンタルが落ち込んでいた頃から考えると、今の状況は嬉しくて嬉しくて、本当に有り難いことでもあるのです。 ようやく「忙しい」の入り口に突入したのだと思います。 ただ、私はまだ、この忙しさに慣れることができていません。 「忙」という漢字は「心を亡くす」と書く、とよく言います。 だから、詰まった予定を前に心の余裕がなくなりそうなときほど、 「まずは、この時間を楽しまねば!」 と思うように、なるべく意識しています。 そして不思議なことに、一日が濃い分、その中で起こる嬉しいことも、とても濃いのです。 ずっと準備してきたことが形になったり、新しい出会いが次の機会につながったり、思いがけないところから嬉しいお話をいただいたり。 一つ動くと、また一つ動く。そして、その動きが次の動きを連れてくる。 最近は、そんなふうに、いろいろなことが少しずつ加速しているような感覚があります。 ツーリストシップの、ちょっとした成長期なのかもしれません。 しかし、しかしです。 今日は、まだ太陽も昇らない朝に、パスポートを持ってモノレールに乗りながらこれを書いているのですが、今の出張はほとんどが国内です。 私がこれから目指している景色から考えれば、まだまだ序盤の序盤。 数年以内には、海外を飛び回り、今よりもっと体力と頭を使う英語でのミーティングや仕事を、当たり前のようにこなしていたい。 世界にツーリストシップを広げていくなら、きっと今以上に濃い毎日が待っているはずです。 だからこそ、忙しさに心を持っていかれず、このスケジュールにも早く慣れていきたいと思っています。 対外的には、「実は忙しさに慣れていなくて余裕がない」と言うと仕事が逃げていきそうなので(笑)、普段はあまりこういう話を表に出さないようにしています。 でも、ここは「活動コラム」ということで。 活動が少しずつ広がっていく中で、自分の心やスケジュールの中にもこんな変化が起きている、ということを今日は綴ってみました。 9月は心強いメンバーが増え、大きく連携してくださるスポンサーも増え、一つひとつの出会いや、嬉しかったこと、目の前で起きている変化をちゃんと感じながら、濃くなっていく日々を楽しみたいと思います。 今日もきっと、濃い一日です。 そして濃い一日にしていきます。

202609 by Haruta 旅先で迷って、ツーリストシップを考えた

こんにちは!ハルタです♪ もうすっかり夏も終わり、肌寒さも感じますね。 先日、仕事も兼ねて、社内メンバーで徳島へ合宿に行ってきました! 今、社内で取り組んでいることを改めて整理したり、これからツーリストシップをどうしていきたいか、未来について話したり。普段はそれぞれ目の前の仕事に向き合っているからこそ、場所を変えて、みんなでじっくり話す時間はとても有意義でした。 そして昼や夜は、みんなで料理をしてご飯を食べたり、花火もしました。 なんだかちょっと青春っぽいですね(笑)※もちろん許可は取っております!ツーリストシップ! 花火をすることになったとき、まず思ったのは「時間、大事だよね」ということでした。 周りには暮らしている方もいるので、あまり遅い時間にならないように、夜ご飯も少し急ぎめに食べて花火へ。宿泊先には「敷地から出ない」「手持ち花火だけ」というルールもあったので、それもしっかり守りながら、声もなんとなく小さめに。 もちろんルールを守ることは大前提ですが、「自分たちが楽しければいい」ではなく、その周りで過ごしている人のことも少し考えながら楽しむ。 一方で、今回は自分自身が旅行者になったことで、改めて気づいたこともありました。 今回泊まったのは、人里から少し離れたところにある宿泊施設。到着が夜になってしまったのですが、辺りが想像以上に真っ暗で、予約していた宿がなかなか見つかりません・・ しばらく周辺をうろうろしていると、近所の方が家の中から「そこだよ」となんと家の中から教えてくださいました。 ありがたい……!無事にたどり着けてほっとしたのと同時に、とても温かい気持ちになりました。 ですが、そのあとに思ったのが、「これ、近所の方からしたら結構迷惑だったかもしれないな」ということでした。 民泊などの取り組みの話を聞いていると、夜遅くに宿泊場所が分からなくなった旅行者が、近隣の家のインターホンを鳴らして場所を尋ねてしまう、といったことが地域の困りごとになるケースがあります。 この話自体はこれまで何度も聞いていましたし、「正直そんなことって頻繫にあるものなのか!?それは住んでいる人からしたら困るよなあ」と思っていました。 しかし今回、自分が真っ暗な場所で宿を探してみて、「ああ、旅行者側もこうやって迷ってしまうのか」と、少しだけ実感できた気がしました。 もちろん、迷ったから仕方がない、という話ではありません。 むしろ今回の経験から、人里から離れた場所に泊まるなら、できるだけ明るいうちに到着する。事前に宿の場所や入口をしっかり確認しておく。そして、もし夜に迷ってしまっても、そこには普段通りの生活を送っている人たちがいることを忘れず、できるだけ静かに、速やかに行動する。 そんな旅の「準備」の部分にも、ツーリストシップはありますよね。 花火をしたことも、宿を探して歩き回ったことも、自分たちにとっては旅先でのほんの一場面。 でも、私たちが訪れている場所は、誰かにとってはいつもの日常です。 自分たち自身が旅行者としてツーリストシップについて考える。仕事も、遊びも、気づきもたくさんあった徳島での時間でした! そして、徳島って最高です!!!!また行きたいと思います!!!!!!!!!!!!