202604 by Haruta ツーリストシップは、熱量だけでは伝わらない
4月はありがたいことに、学生の皆さんに向けてツーリストシップについてお話しする機会を多くいただきました。 その中で、改めて感じていることがあります。それは、「ツーリストシップを人に伝えることって、やっぱり難しい」ということです。 どうすれば伝わるのか。どうすれば自分ごととして受け取ってもらえるのか。 毎回、少しずつ手応えと反省を繰り返しながら、試行錯誤の日々を過ごしています。 これをこの人にどうにか伝えたい!そんな想いで話していると、つい熱が入ってしまうこともありますよね。 でも、正直なところ——「熱弁されすぎると、ちょっと引いてしまう」そんな感覚、私自身もあります。 だからこそ、パッションだけでは届かない。でも、パッションがなければ心は動かない。 このバランスが、本当に難しいなあと感じています。 ⸻ アメリカの教育者William Arthur Ward はこんな言葉を残しています。 「The mediocre teacher tells. The good teacher explains.The superior teacher demonstrates. The great teacher inspires.」 普通の教師は言わなければならないことを喋る。良い教師はわかりやすいように解説する。優れた教師は自らやってみせる。そして、本当に偉大な教師というのは生徒の心に火をつける。⸻ 自分の人生に影響を与えてくれたみたいに出してみましたが、実は色々と調べている時に見つけた言葉です(笑) 名言ですね👏ツーリストシップも、きっと同じだと思います。 ただ伝えるだけでも、説明するだけでもなく、「たしかに大切!自分もやってみよう」と思ってもらえるかどうか。 ツーリストシップは、正解を押しつけるものではなく、一人ひとりが考え、選び、行動するための“きっかけ”です。 だからこそ、伝える側の私自身も、まだまだ模索の途中です。 それでも、少しでも誰かの中に残る言葉を届けられるように。これからも試行錯誤しながら、向き合っていきたいと思います。(バランスが大事とか言いつつ、今回の活動コラム、なんだかパッション寄りになってしまいました!笑)

