202509 by Sakurai 旅先クイズ会のドタバタ話
皆さんこんにちは。サクライです。 昨年、無事に還暦を迎えました。 世間的には「赤いちゃんちゃんこ」を着てお祝いする年齢ですが、私はその代わりに「第二の人生」という名の新しいステージに挑戦することにしました。 テーマはツーリストシップの普及活動。 ご縁と感謝を大事にしながら、なぜか自分でも「え、私がこれをやるの?」と首をかしげるようなことにも飛び込んでいます。 苦手なことから逃げてばかりいた自分が、今では「まぁ、やってみよか」と思えるようになったのは不思議なものです。 ときどき自分の成長ぶりにちょっとニヤッとしてしまう瞬間もあります。 これから、私の挑戦の数々を少しずつお話しできれば嬉しいです。 さて本日は、その中でも私がしっかり続けている「旅先クイズ会」について、最初のころのドタバタ話をさせてください。 旅先クイズ会とは、観光地の一角をお借りし、文化や歴史、観光マナーをクイズで楽しく伝えるマナー啓発イベントです。 最初にやったのは2023年1月、場所はなんと京都・祇園四条のど真ん中。 クイズパネルを持ち込み、通りかかる観光客に声をかけました。 日本人には「〇✖クイズ、参加しませんか?無料ですよ!」と呼び込み、外国人には勇気を振り絞って「Gion’s Quiz, let’s challenge? Play for free!」と片言英語で挑戦。 …ですが、最初の反応は「Who are you?」みたいな目線。 怪しい人に見えたのか、みんなスーッと通り過ぎていきました。 ようやく立ち止まってくれた観光客にブザーを渡し、クイズスタート! しかし、ここで私の英語力が大きな壁に…。 前もって英文を練習してきたはずなのに、いざ本番になると「えーっと…」と詰まってしまい、会場(といっても歩道ですが)はしーん。 盛り上がるどころか、むしろ気まずい空気が流れてしまったのです。 それでも、何度かやるうちに、観光客の方が私の片言英語を聞いて笑ってくれるようになりました。 笑われたというより、笑いに変えてくれた、という方が正しいかもしれません。 そのおかげで、私の中にあった「外国人はちょっと怖いかも」という壁も少しずつ崩れていき、気づけば楽しんで会話できるようになっていました。 一緒に活動しているタナカ代表理事や大学生・社会人ボランティアの皆さんは、ほとんどが英語ペラペラ。 その中で私だけが片言英語。 「この調子で本当に続けられるのか?」と不安もありましたが、回を重ねるうちに「下手でもいい、自分なりの伝え方がある」と思えるようになりました。 今では、参加者に「楽しんでほしい!」という気持ちを前に出すことで、会場は十分に盛り上がるようになってきたと感じています。 次回、他のメンバーが更新しますので、お楽しみに!! 暑さの向こうにもうすぐ実りの秋。もう少しの辛抱ですよ!!

