自治体との連携

私たちは、DMO様・自治体様・商店街組合様の皆様と連携した取り組みを強化しております。
ここでは、その事例をご紹介させていただきます。

case01
墨田区観光協会様との連携

墨田区観光協会様との連携

墨田区観光協会様と2023年からライセンス契約を締結しており、
墨田区観光協会様に毎月旅先クイズ会を自主開催していただいております。

墨田区観光協会
森山育子 理事長

【ご依頼のきっかけ】
双方の理事からの紹介で、開催したのがきっかけです。
【よかったこと】
観光客とコミュニケーションがとれ、一緒に楽しめたこと。また、地域の方にも参加いただけ、当協会の活動を知っていただけたこと。

case02
石垣市様との連携

石垣市様との連携

石垣市様から調査事業を受託し、石垣市の観光状況について
レポートをまとめさせていただきました。
その中から、旅行者に発信すべき内容についてまとめた
「ツーリストシップ石垣島4か条」を策定いたしました。
ポスターやパンフレットも作成させていただき、
2024年6月24日に記者会見を行い、市長より発信いただきました。
また更なる広報のために、石垣市ツーリストシップアンバサダーとして
石垣出身のアーティスト「きいやま商店」様を
ご任命いただきました。

石垣市観光課課長
西銘基恭様

【ご依頼のきっかけ】
旅先クイズのコミニュケーション手法に関心を持ったため
【よかったこと】
観光マナーを整理する過程が参考になった

case03
京都市交通局様と京都嵯峨芸術大学様との三者連携

京都市交通局様と京都嵯峨芸術大学様との三者連携

2024年5月より、京都市交通局様と京都嵯峨芸術大学様と三者連携し、
京都市バスや地下鉄にて、ツーリストシップニュースを発行しております。


京都市交通局 局長
北村信幸様

【ご依頼のきっかけ】
田中さんとクイズ会で知り合ったこと。市バスや地下鉄でのマナーをはじめ、観光と市民生活の調和に向けて、新たなアプローチの可能性を感じたこと。
【よかったこと】
田中さんのネットワークで嵯峨美術大学さんとのコラボして、行政だけでは実現し得ないプロジェクトが実現したこと。
【活動へのコメント】
旅先での行動、心遣いなど、少し気をつけることで、旅行者も住民も気持ちよく過ごせる心構えを"ツーリストシップ"という分かりやすい言葉で表現され、実行されていることに敬意を評します。多くの関係者を巻き込んで、取り組みの輪をもっと広められるといいですね。

case04
九州運輸局様と由布市まちづくり
観光局様との三者連携

2024年2月に、九州運輸局様と由布市まちづくり観光局様と共同で
動画を製作しました。
私たちは、見ていいただく方にに共感していただけるよう、
文章構成など制作監修を行いました。


一般社団法人由布市まちづくり観光局 事務局長
生野敬嗣様

【ご依頼のきっかけ】
九州運輸局さんの令和5年度「生活型観光地におけるレスポンシブル・ツーリズムの推進」における実証事業を通じて。
【よかったこと】
当地域で抱える課題(外国人旅行者のマナー問題等)の解決へ向けた活動を行っていく上で、「ツーリストシップ」という言葉および考え方を知ることが出来たこと。
【活動へのコメント】
旅をする人、旅人を迎える地域や人の双方がもっと楽しく過ごせるよう、ツーリストシップの普及活動にご一緒したいと思います!

case05
錦市場商店街様との連携

錦市場商店街様との連携

2024年4月からツーリストシップの活動拠点として連携をさせていただき、
旅先クイズ会の定期開催を行っています。
様々なアンケート収集を行うなど、
旅先クイズ会やツーリストシップの発展のための
大切な拠点となっています。

京都錦市場商店街振興組合 事務局長
清水彰様

【ご依頼のきっかけ】
食べ歩き等によるマナー問題解決に向けての連携をお願いしました。
【よかったこと】
外国人観光客の皆さんをはじめとする来街される皆さんが笑顔で錦市場の楽しみ方を知っていただけるようになったこと
【活動へのコメント】
素晴らしい取組みだと思いますし、さらに広がる可能性を感じます。

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